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収穫時期とこだわりのトマト

収穫時期とこだわりのトマト

収穫時期のこだわり

標高約800m、飛騨の山々と豊かな自然に囲まれた丹生川町。気温の日較差(1日のうちの最高値と最低値との差)が大きいこの地域は夏秋トマトの産地としても知られております。生食用のトマトだけではなく「丹生川のトマトのおいしさをもっと多くの人々に知ってもらいたい」という思いから、1996年にマルオリのトマトジュースが誕生しました。

丹生川地区の農家の人々が愛情込めて作ったトマト。(有)マルオリでは、9月〜11月にかけて収穫したこれらの良質なトマトをジュースに使用します。
なぜ9〜11月にかけて収穫するのでしょうか?それはトマトの糖度と密接な関係があります。7〜8月の暑い盛りはトマトが急激に成長し、水分を多く含みますが、気温が下がる9〜11月はトマトの旨味が凝縮され、糖度もぐっと高くなります。甘さが増したこの時期に収穫するトマトだからこそ、マルオリのトマトジュースはトマト本来の自然な甘さに満ちているのです。

収穫時期のこだわり1
収穫時期のこだわり2

トマトのこだわり

マルオリで使うトマトは、生食用トマト「桃太郎エイト」と大玉トマトの「麗月」。桃太郎エイトは果汁が多く、適度な酸味のあるトマトに対して、麗月は果汁がやや少なめで甘味が強く酸味が少ないトマト。これら2種類のトマトを使い“いいとこどり”でおいしいジュースに仕上げます。

通常、市販のトマトジュースには「加工用トマト」と呼ばれるトマトを使用します。風雨に耐えて露地栽培で育つ加工用トマトは大変丈夫ですが、その分、酸味が強かったり甘味が少ないことも。一方、「桃太郎エイト」や「麗月」のような生食用トマトはビニールハウスで風雨を避けながら栽培します。トマトは水に弱い作物。水からトマトを守って大切に育てることで、甘味と酸味のバランスが取れた、良質でおいしいトマトに生育するのです。

トマトのこだわり1
トマトのこだわり2

美味しい!の理由

  • 収穫時期とこだわりのトマト
  • 体にいい
  • 元祖 飛騨のトマトジュース

tel 0577-77-9354

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